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排泄できなかった水分の行方国立市の妊婦さんが受けられるはりきゅうサロン あすりーぶ

2014年11月25日 category : むくみ 
今日もむくみについてです。


私たちの体は約60兆個の細胞から出来ていて日々、細胞が分裂し、増殖したり、入れ替わったりしています。




その細胞の一つ一つに酸素や栄養を与えなくてはいけません。




そのため、細胞膜を通して毛細血管から栄養や酸素を受け取ります。




また、いらなくなったものは排出します。どこに排出するかというと組織液中に排出します。




細胞と細胞の間にある液体ですね


そして、排出された二酸化炭素や不要物は毛細血管が回収し、やがて静脈へと流していくのです。







静脈と同じように心臓に向かう管としてリンパ管があります。




リンパ管にはリンパ液が流れていますが、体の組織に溜まった水分の他、免疫細胞を運んだりしています。

図:リンパ管の微小構造?




小川佳宏:リンパ浮腫治療の基本構造 浮腫が軽減するとはどういうことか 看護学雑誌08:626-630、2004より引用







静脈では各細胞が出した二酸化炭素や回収できなかった細胞の死骸などの約10パーセントがリンパ管に流れます。







特に体内に侵入した異物のほとんどはリンパ系に取り込まれ、途中にあるリンパ節で食作用によって取り除かれます。










よく聞くリンパマッサージをするとむくみがとれるというのは上の図のように表皮・真皮のすぐ下にフィラメントで繋がった抹消リンパ管に働きかけるため、とどまっている水分を取り除くことができるのです。





次回は水分がとどまる原因についてお話致します。




















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